「石橋文化センター」は美術館や庭園、音楽ホールがある久留米の文化拠点の一つで、市民憩いの場です。
久留米市世界つつじセンターは、世界各国から集めた貴重なつつじを保存・育成しています。
福岡県久留米市には永勝寺や石橋文化センターなど、多くの紅葉が楽しめる場所があります。
中世の豪族・草野氏の城下町だった草野地域。江戸時代には豊後街道の宿場町として賑わい、現在も町屋やお寺、明治・大正時代に建てられた和洋折衷の建物が並びます。
阿蘇山を水源とする筑後川は全長143kmで、九州一の大河です。河川敷には運動場やサイクリングロードがありますよ。
久留米のあじさいの名所と言えば、あじさい寺と呼ばれている千光寺が有名です。他にも高良山や石橋文化センターでもあじさいのお祭りが開催されます。
久留米には「久留米つばき園」や「久留米市世界のつばき館」などの施設があり、椿の魅力を満喫することができます!
久留米森林つつじ公園のつつじです
(2020年4月21日撮影)
久留米百年公園のつつじです
(2020年4月21日撮影)
かっぱの顔のJR田主丸駅では、あちこちでかっぱのオブジェや像がお出迎えしてくれます。
館内ではティータイムや特産品のお買い物が楽しめますよ!
久留米市の鷲塚公園と発心(ほっしん)公園の桜です🌸
(2020年3月撮影)
一年中フルーツ狩りが楽しめる久留米は「フルーツに出会う街」
みんなで旬のフルーツ狩りを楽しもう!
夏のフルーツ狩りやお祭り、西日本最大規模の花火大会など、久留米の夏の見どころをご紹介します。
ブルーベリー狩りが楽しめるのは、6月上旬から8月下旬頃です。
オリジナルのジェラートなどを販売している農園さんもありますよ!
8月上旬から11月の中旬頃に楽しめるのは珍しいいちじく狩りです。日本初のいちじく狩り園が誕生したのは久留米だと言われています。
1972年に日本で初めて巨峰でワインを醸造したワイナリーです。
季節によって、いちごやキウイ、ブルーベリー、甘夏、柿など多くのフルーツワインを楽しめますよ!
ブリヂストン創業者の石橋正二郎氏から寄贈された、文化・芸術施設です。
つつじ、バラ、菖蒲、紅葉、椿など、季節ごとに彩られる庭園には、文化ホール、美術館、石橋正二郎記念館などが点在し、散策や憩の場として親しまれています!
久留米で100年以上続く梨農園で、果汁たっぷりの梨狩りはいかがですか?
7月下旬から10月中旬まで楽しめます!
ぶどう狩りの農園は、入園は無料で試食もできます。
久留米が開植の地である巨峰をはじめ、シャインマスカット、安芸クィーンなど種類もたくさん!
ぶどう狩りは7月中旬ごろから9月下旬頃まで楽しめますよ!
柿の王様 「富有柿」 、そして新品種 「早秋」「太秋」
柿狩りは9月下旬から12月上旬まで楽しめます。
久留米の柿は秋が深まり、一露ごとに甘さが増していきますよ!
久留米にはイチゴの王様・あまおうなど、いちご狩りができる農園が7ヵ所あります!
農園によって、12月上旬から5月中旬まで楽しむことができます!
高良大社は高良山にそびえ建つ、神社建築としては九州最大級の大きさです。夜景スポットとしても人気がありますよ。
梅林寺は九州随一の禅道道場として知られています。
寺の外苑には梅林があり、梅の名所としても有名です。
筑後川のほとりにある久留米の水天宮は、全国にある水天宮の総本宮です。
大本山成田山 久留米分院の大観音の中はどうなっているのか…
実際に入ってみました!
久留米はとんこつラーメンが誕生した街。時は1937年、今も久留米に残る南京千両の初代店主が、豚骨を煮込んだ白濁スープを作り出しました。これが今や世界中で親しまれているとんこつラーメンのルーツといわれています!
久留米は日本でも有数の酒造りの街。日本酒はもちろん、香り高い胡麻焼酎、ぶどうやイチゴ、ブルーベリーのワインなど、バリエーションが豊富なんですよ!
久留米市若手職員プロジェクト、「久留米、本気です。プロジェクト」による久留米市のプロモーションムービー第2弾。
とんこつラーメンの発祥の地は博多だと思っていませんか?いいえ、実は、久留米市が発祥の地なのです。そのことを世界中の人にちゃんと知ってもらいたいと思いこの動画を作りました。
久留米市若手職員プロジェクト「久留米、本気です。プロジェクト」によるプロモーションムービーです。
B級グルメの聖地・久留米の食文化を代表する久留米焼きとりは、『串にさせば何でも焼きとり』になるのが最大の特徴。その久留米焼きの特徴をコミカルに紹介します。
久留米市若手職員プロジェクト、「久留米、本気です。プロジェクト」による久留米市のプロモーションムービー第2弾です。
とんこつラーメン発祥の久留米市には、街中にとんこつラーメンのお店が。そこは、こだわりのラーメン職人と、”とんこつLOVE”な人々であふれています。
世界中の人に、とんこつラーメンの匂いや味までも創造してもらい、「本場・久留米で食べてみたい!」という衝動に駆られてもらえるような動画を作りました。
福岡県久留米市のウォーキングイベント「久留米つつじマーチ」
歩くことを通して自然や人と触れ合い、久留米市の魅力を満喫していただくコースです。
6月の終わりから7月の毎週土曜日に開催される土曜夜市。久留米市中心部のアーケードに露店が並び、大勢のお客さんでにぎわいます。
8月に行われる久留米の夏祭り。太鼓響演会や一万人のそろばん総踊り、フィナーレは有馬火消し梯子乗りで締めくくられます。
西日本最大規模の花火大会は打ち上げ数18,000発、300年以上の歴史があります。
10月のおくんちは高良大社で一番大きなお祭り。弓馬術や弓道会、獅子舞、観月祭では箏曲、琵琶、太鼓などの神賑行事(しんしんぎょうじ)が行われます。
鬼夜は約1,600年前から続く伝統の行事で、日本三大火祭りの一つにもなっています。1月7日の午後9時、重さ1.2トン、長さ13メートルの巨大な松明6本に火が点けられ、鬼夜はフィナーレを迎えます。
筑後川の豊かな水と米に恵まれた、酒どころとして知られる城島エリア。酒蔵開きのメイン会場では城島の酒の飲みくらべ、角打ちが楽しめます。
蔵開きする蔵元へは無料のシャトルバスが運行しているので、酒どころの風景と個性あふれる美酒を思う存分楽しめますよ!
江戸時代後期、12歳の少女によって生み出された久留米絣。現在では着物だけではなく、スニーカーや鞄、雑貨など、新商品の開発も行われています。
あれから四百年・・・
江戸時代に築かれた久留米の礎をさがしてみませんか。
1621年に久留米藩初代有馬豊氏が初入国して以来、4代藩主までの約80年にわたる大事業によって完成した久留米城下町。都市の成長とともに、新たな課題も浮かび上がります。久留米藩21万石のトップは、発展する都市の人々の暮らしをどのように守っていったのでしょうか?